【中国版】サブプライム・ローンの恐怖

著:石平

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    2011年、中国政府は毎月のように金融引き締めを実施しているが、インフレが収まる気配はない。一方で、雇用者数の8割を占める中小企業が金利上昇により銀行から融資を受けられず、倒産ラッシュが勃発。金融引き締めの手綱を緩めれば食品価格が跳ね上がり、中国全土で暴動が勃発するため、中国政府はもはや手立てがない状態だ。リーマン・ショック後に約48兆円(4兆元)の財政出動をし、壊滅的な先進国の輸出を支えた中国は、その副作用でまさに自爆寸前。中国が内包する矛盾だらけの経済の実態を暴く。

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    • 2012/07/20Posted by ブクログ

      様々な角度から現在の中国の問題について書かれています。不動産市況の今後を読むうえでは非常に参考になる一冊です。中国のインフレの元凶も理解できました。。政治的な混乱は軍部の増強につながり、これは世界の平...

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    • 2012/05/06Posted by ブクログ

      中国のバブルについて知りたくて読書。

      著者の本を初めて拝見させてもらう。著者のような専門家に活躍してもらえる日本であって欲しいと個人的に願う。さすがに中国出身だけあり情報取得に長けている印章を受ける...

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    • 2012/04/16Posted by ブクログ

      中国という国の状況をわかりやすく伝えてくれる本。
      なんだかすごい課題を内包していることはよくわかりました。
      こんな国に投資して進出していく日本の会社ってどうなんでしょうか?
      資産の投機ならまだしも投棄...

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