鬼子(下)

著:新堂冬樹

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    袴田は編集者の芝野から息子の浩の悪行と家庭崩壊のすべてを暴露するノンフィクション『鬼子』の執筆を迫られていた。断れば作家生命を失う。本を出せば生き恥をさらす。収入源も断たれ苦悩するが、娘の詩織が自殺し、完全に地獄に突き落とされる。それでも浩の暴挙はエスカレートし、ついに息子殺しを決意する。最後まで目を放せない衝撃作!

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    • 2016/12/06Posted by ブクログ

       強烈な物語だった。我孫子武丸の『殺戮にいたる病』のラストにはぶっ飛んだが、この作品は、それを超える衝撃があった。
       上巻を読み終えた時は、このままグロイいだけの物語で終わらないでくれと祈るような気持...

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    • 2015/01/21Posted by ブクログ

      奥さんが怪しいと思ったけど、最後はそうきたか・・
      健康なのに記憶を失うってそんなことがあるのだろうか。
      でも袴田も被害者。
      15歳はまだまだ子供だから、母親との関係は自分の中で消化しえないものとなり、...

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    • 2013/11/02Posted by ブクログ

      再読。やっぱり面白ーい。私の感じる新堂冬樹の魅力が一番よく詰まっているのがこの「鬼子」。エグさと、家庭内暴力という重いテーマの中に、ほどよく散りばめられているユーモアのバランスが本当に絶妙。
      飽きさせ...

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