歴代征夷大将軍総覧

著:榎本秋

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    古代「征夷大将軍」は、朝廷が蝦夷を征伐するために派遣した軍勢の総司令官でしかなかった。しかし一一九二年、源頼朝は、武家政権樹立のために、「天皇の代理人」の権限を持つこの官職を、二五〇年ぶりに復活させる。以来、その本質は「皇帝」とほぼ同義となった。その後も足利氏、徳川氏とその血筋を変えながら、約七〇〇年間、征夷大将軍は日本の支配者であり続けた。優れた統治システムを生み出した名君から、くじ引きで選ばれた暗愚将軍まで、歴代四八名を全網羅し、強権と傀儡が交差する日本の中近世史をひもとく、画期的な書。

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    • 2013/08/07Posted by ブクログ

      二代目征夷将軍文屋綿麻呂、鎌倉の親王将軍、頼りないが個性的だった足利将軍たち、そういえばいたね、という人々に光を当てたところがツボ。日本史の違った視点での復習になった。

    • 2012/01/03Posted by ブクログ

      征夷大将軍が元は夷敵の殲滅のための天皇の名代くらいの意味しかなかったもので、それが幕府開設の必須要件になった経緯、各時代毎の征夷大将軍の人柄、政策とそれを取り巻く環境の解説が内容。

      暗記科目としての...

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    • 2011/10/23Posted by ブクログ

      古代の蝦夷討伐将軍から「最後の将軍」徳川慶喜まで、摂家・親王将軍や後醍醐天皇の皇子たちまで含んだ総覧。

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