だから山谷はやめられねえ 「僕」が日雇い労働者だった180日

著:塚田努

605円(税込)
1%獲得

6pt(1%)内訳を見る

    ごく普通の大学生の「僕」は、就職活動を前にしてドロップアウト。そして始めた東京・山谷でのその日暮らし。宿なし・金なし・家族なしの中年男たちと寄せ場や職安に通い、飯場の世界にも飛び込んでいく。彼らは、そして就職を選べなかった「僕」は、ダメな人間なのか?ドヤ街の男たちと寝食を共にした一人の若者による傑作ノンフィクション。幻冬舎アウトロー大賞(ノンフィクション部門)受賞。

    続きを読む

    レビュー

    3.4
    16
    5
    2
    4
    6
    3
    6
    2
    1
    1
    1
    レビュー投稿
    • 2019/03/17Posted by ブクログ

      大学院生だった筆者が、山谷や飯場での生活を送ることで、実際に生活している労働者の生の声をすくい上げているのが本書の特徴である。
      実際に生活が送るとは言っても、筆者には帰れる家があるので、労働者たちとは...

      続きを読む
    • 2017/12/27Posted by ブクログ

      いわゆるドヤ街と呼ばれる山谷と、工事現場の飯場などの滞在記。会った人との交流内容と、人間観察が主。

      ドヤ街という言葉は最早過去の物だと思うが、今で言うインターネットカフェやシェアハウスのようなものと...

      続きを読む
    • 2017/08/31Posted by ブクログ

      日雇い労働者の実態が書かれたルポ
      山谷という場所はセーフティーネットになってるんだなと思った。
      やっぱりルポルタージュはなかなか接することのできない世界を生々しく知れておもしろい。知見が広まる。

    開く

    セーフモード