外様大名40家 「負け組」の処世術

著:榎本秋

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    関ヶ原の戦いに前後して、徳川支配下に入った戦国大名は、その後「外様」大名として生き抜く道を選択した。彼らはたびたび取り潰しや国替えの危機にさらされたが、たとえば前田家は将軍家との婚姻政策に奔走し、津軽家は藩士1000人の大リストラを断行、また相馬家は「子ども手当」で人口を増やそうとすることで乗り切る。こうして幕府の理不尽な要求に耐え抜き、密かに国力を蓄えた一部の元・戦国大名家のエネルギーが、明治維新で爆発し、日本近代化の礎となったのだ。外様大名40家、哀切と雌伏の江戸250年史。

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    • 2013/09/02Posted by ブクログ

      文字通り、外様大名の出で立ちと、江戸時代の各外様大名の歴史について綴った一冊。

      外様大名の出で立ちについて真新しい記述は特にないものの、江戸時代のお家騒動(織豊時代入れれば300年なので、大概どこで...

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    • 2013/04/21Posted by ブクログ

      幕末には大いに活躍して明治政府の要職を独占しましたが、外様大名にとって江戸時代は過ごしにくかった時代だったと推察されます。このような時代が250年以上も続いたので、幕末まで残れた外様大名には、いわゆる...

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    • 2011/01/06Posted by ブクログ

      サブタイトルにあるほど、「処世術」という感じはしない。

      結構、近年の研究が盛り込まれているのだが、
      それを踏まえると、司馬遼太郎の作品のなかでは、
      成立しなくなってしまうものもいくつか……。

      サク...

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