血と骨(上)

著:梁石日

660円(税込)

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    一九三〇年頃、大阪の蒲鉾工場で働く金俊平は、その巨漢と凶暴さで極道からも恐れられていた。女郎の八重を身請けした金俊平は彼女に逃げられ、自棄になり、職場もかわる。さらに飲み屋を営む子連れの英姫を凌辱し、強引に結婚し……。実在の父親をモデルにしたひとりの業深き男の激烈な死闘と数奇な運命を描く衝激のベストセラー。第11回山本周五郎賞受賞作。

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      血と骨 全 3 巻

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    レビュー

    • 2014/08/21Posted by ブクログ

       「ろくでなし」ってブクレポタイトルにしようかと思ったけど、主人公のあまりに暴力的で獣のような振る舞いに「ひとでなし」にした。

       戦前の大阪、蒲鉾製造の工場で主人公・金俊平は同じ朝鮮出身の同郷人たち...

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    • 2011/11/29Posted by ブクログ

      作者が自分の父親をモデルに書いた大ベストセラー小説の下巻です。ここでは絶頂を迎えた彼がやがて凋落していくまでの姿が描かれています。

      敗戦後の混乱の中で、金俊平は「朝日産業」という蒲鉾工場を英姫が調...

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    • 2014/08/24Posted by ブクログ

       上巻で、戦中の混乱をさらっと書き流して、戦後の荒廃した日本からスタートする下巻。

       戦前ひどい仕打ちをした日本人に対して、民族闘争のデモで権利を要求する朝鮮人たちのリーダーに金俊平の娘婿がいた。金...

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