真面目なのに生きるのが辛い人

著:加藤諦三

679円(税込)
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    真面目に生きているのに、どうしていつもイライラしているのか。エリートでお金もあるのに、なぜ人間関係がうまくいかないのか。外界への興味と関心と愛情などで人間は成長していく。ところが、自分の無意識を意識化できない人はいつまでも先に進めない。また、「苦しい」と叫ぶ人は、「私にもっと関心をもってくれ」と心で悲鳴を上げている。苦しみには二種類あると著者はいう。病気や失業などの「現実の苦しみ」と、うつ病や神経症などの「心理的苦しみ」である。本書は後者の苦しみを扱っているが、とくに自己蔑視や自己憎悪など、無意識の領域にある敵意や憎しみについて考察している。「表現されないままに慢性化した敵意」を意識すること、ありのままの自分を認めること、すごいことをしている自分を誉めること。ほんの少しの気づきで苦しみから解放されるかもしれない。人生に疲れた人、生きるのが辛い人に読んでもらいたい一冊。

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    • 2018/09/02Posted by ブクログ

      自分にもあてはまるところがあるので読んでみた。
      さすがにここまでは・・・と思える項目とまさにビンゴで胸が締付けられるような想いで読んだ項目もあった。
      幼い頃の記憶をトレースすること多々あり。
      いろいろ...

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    • 2015/09/26Posted by ブクログ

      憎みながらも依存する心理とか、憎しみをかくすために真面目振る舞うという深層心理、すごく納得がいった。

    • 2012/05/15Posted by ブクログ

      ネットのどこかてレビューを見て読んでみたが…。どこからが引用で、それが傍証なのか例示なのか、何のための引用なのか、それに基づく著者の主張は何なのか、が曖昧でイミフ。繰り返し出てくる「自己憎悪の外化」に...

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