田中角栄に聞け 民主政治と「七分の理」

著:塚本三郎

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    いま、もし田中角栄ありせば……。民主党政権の「不甲斐ない弟子たち」を叱り飛ばしているだろう。陳情こそ「日本型民主主義」の原動力なのだぞ。政治献金を禁止するかわりに「政党助成金」を税金でまかなうとは何ごとだ。選挙目当ての税金のばら撒きを連発して、国家財政がもつと思っているのか。アメリカとの対等関係を望むあまり、中国や韓国におもねっても日本はけっして尊敬されないぞ。かつて首相に対する野党委員長として、国会で丁々発止の論戦を繰り広げた著者が、哀悼の想いをこめて綴る天才政治家・田中角栄の真実。自身の40年に及ぶ議員生活を振り返りつつ、政治家を正当に評価することの難しさを実感をもって書き下ろした力作。日本憲政史上に燦然と輝く業績を残した庶民政治家を、ただ「金権汚職の首魁」として葬り去ってしまうのはいかにも惜しい。「三分の非理」をわきまえながら、田中角栄が示した「七分の理」を高く評価しよう。

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    • 2014/04/09Posted by ブクログ

      吉田、岸、池田、佐藤と官僚政治の黄金時代が20数年続いた。それは復興日本の雄姿と実績を全世界に示すものであった。
      建設省は世界最大の道路予算を大蔵省に口出しをさせず駆使する巨大な利権を田中のおかげで手...

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      2011/04/04Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています

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