<対話>のない社会 思いやりと優しさが圧殺するもの

著:中島義道

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    「何か質問は?」―教師が語りかけても沈黙を続ける学生たち。街中に溢れる「アアしましょう、コウしてはいけません」という放送・看板etc.なぜ、この国の人々は、個人同士が正面から向き合う「対話」を避けるのか?そしてかくも無意味で暴力的な言葉の氾濫に耐えているのか?著者は、日本的思いやり・優しさこそが、「対話」を妨げていると指摘。誰からも言葉を奪うことのない、風通しよい社会の実現を願って、現代日本の精神風土の「根」に迫った一冊である。

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    • 2019/05/14Posted by ブクログ

      日本的スピーチの怒りに関して書かれている頁は痛快だった。私は結婚式とかでよく聞く「諸先輩方を差し置いて誠に僭越ながら・・・」みたいなのが大嫌いなので、読んでて爆笑だった。
      ルール違反者を徹底的に追跡す...

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    • 2018/11/12Posted by ブクログ

      偏差値の低い人たちは、反論することができない。無言になってしまうというのがショックだった。話せばわかるという以前の問題があることに全く気付いていなかった。その他、日本の空気や会議のあり方に、言葉という...

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    • 2018/11/04Posted by ブクログ

      オランダに行って、オランダに関する本を色々読んで、
      どうしてこの国の人達は、反対派の人達と協働で何か事を起こしたり出来るのだろう?
      対話をすれば良いと言っているが、対話ってそんな効果があるのだろうか。...

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