[新訳]孟子 「孔子の正統な後継者」が唱えた理想的なリーダーの心得

訳:守屋洋

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    孟子は、「孔子・孟子」あるいは「孔孟の教え」などと呼ばれているように、孔子の教えの正統な後継者と見られている。その孟子の言説をまとめたのが、本書の『孟子』七篇であり、理想的なリーダー像を提示したものである。孟子といえば、何といっても性善説が有名だ。だが誤解されやすいのが、人間の善を手放しで肯定しているわけではないこと。諸々の欲望にかき消されないよう、絶えざる修養を重ね、徳に磨きをかけることが大切だというのだ。だから政治家や組織のリーダーほど、「人の上に立つ者は、まず自分を磨け!」と主張する。ところで『孟子』は、日本でも朱子学が江戸幕府公認の学問になると、『大学』『中庸』『論語』とともに、「四書」として儒教を学ぶうえで、最も重要な原典と見なされるようになった。あの吉田松陰なども、『孟子』をひもとき、自らのあり方・政治のあり方を説いたのだそうだ。時代の閉塞感を打開する勇気が湧いてくる、必読の一冊。

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    • 2013/12/10Posted by ブクログ

      歴史を横断して語り継がれる書は、総じてシンプルな内容であり、当たり前のようであるが奥深くもある。

      これをどう自分に置き換えて吸収していくか、何度も何度も読み返し、表面的に飾り付けるのではなく、血とな...

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    • 2012/12/15Posted by ブクログ

      自分が何より重要だと思っている

      おもいやりの心=仁

      が書いてあった。引き続き修身します。

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