「世界金融危機」のカラクリ データで読み解く本当の大問題

著:吉本佳生

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    「貿易収支は赤字でいい」「ユーロ危機と日本の状況は決定的に違う」「介入すべきはドルではなくウォン」「アメリカは超巨大投資ファンドのようなもの」「ギリシャの問題は、お金よりも人の流出」アメリカの赤字、欧州諸国の危機、そして日本の財政問題と、多くの難題を抱える世界経済。だが、データを細かく「複眼思考」で見ていくと、上記のような、従来の常識とは違う世界が見えてきた!本書は人気エコノミストが膨大なデータを独自の視点で解析し、世界金融危機の「本当の問題」をあぶりだしていくもの。各国の借金、経常収支や貿易収支といった国際収支統計、為替レート、失業率、あるいは「ビッグマックの価格」など、データを読み解くポイントがよくわかる内容となっている。そして、データ解析の結果見えてきた、従来の常識とはまったく異なった「日本の進むべき道」とは?世界経済の全貌が一気に見えてくる一冊。

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    • 2013/05/18Posted by ブクログ

      世界金融危機のからくり

      アメリカ、英国、フランスの対外純資産マイナスだが、それを不安視されていない。
      →理由は、対外純資産のマイナスが金利負担に繋がっていない。
      →借金による金利負担が大きい時に、追...

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    • 2012/12/09Posted by ブクログ

      ■世界金融

      A.借金大国の中でも、アメリカ・イギリス・フランスの対外的な借金があまり心配されないのには、共通の理由がある。
      3カ国とも、対外純資産残高のマイナスが金利負担につながってい。
      海外に支払...

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    • 2012/12/01Posted by ブクログ

      アメリカ・イギリス・フランスは借金大国であるにもかかわらず、国全体としては、対外純資産残高のマイナスが金利負担につながっていません。むしろ、海外から金利や配当などを稼ぐ構造になっています。

      世界一借...

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