感情労働シンドローム 体より、気持ちが疲れていませんか?

著:岸本裕紀子

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    感情労働とは、仕事をするなかで、心の負担にポイントを置いた労働のことである。本来、営業職、客室乗務員など顧客相手の仕事を指していたが、今や職種を超えた広がりを見せている。たとえば職場では、パワハラ、成果主義、世代間の仕事観の相違などからくる感情労働的軋轢が深刻化し、怒り、落胆、不信感、孤立感、無力感といった感情がいたるところで渦巻いている。若者と中高年における感情労働の特徴は何か?どのような背景が考えられるのか?本書は、これら感情労働に関わる現象を読み解いたものである。第1章「感情労働をめぐる今日的状況」、第2章「現代的な感情労働――仕事別考察」、第3章「職場と感情労働」、第4章「若者と感情労働」、第5章「ミドルエイジと感情労働」

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    • 2017/08/24Posted by ブクログ

      気持ちの管理や抑制に重点を置いた精神労働を感情労働と言うそうです。たとえば、キャビンアテンダントの仕事ぶりを思い起こしてみる。高圧的で不遜な態度の客にも、他の客と同じように笑顔で、きちんとした言葉遣い...

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    • 2017/02/15Posted by ブクログ

      知りたかった内容と違ったので、途中でやめました。「感情労働とはなんぞや」だけが対象者別でツラツラと書かれており、感情労働への対処方法などは一切書かれていなかった。
      題名に「体より心が疲れていませんか?...

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    • 2015/08/19Posted by ブクログ

      いまどきの社会生活の中での話題のキーワード。研究者ではなく、ノンフィクションライターの著者が取材を重ねてだれでもわかりやすい話に仕上げたもの。よく出来てて面白い。

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