「日本史」の終わり 変わる世界、変われない日本人

著:池田信夫 著:與那覇潤

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    80年代、世界有数の経済大国だった日本は、今なぜ中国や韓国に追い抜かれてしまったのか?本書は日本を代表する経済ブロガーと、『中国化する日本』で脚光を浴びた気鋭の歴史学者が、日本の歴史を辿り、現代の「決められない政治」や「変われない企業」といった日本停滞の原因を縦横無尽に語り合った成果である。「明治維新後、西欧化を図り、わが国は世界に類を見ない高度成長を遂げた」という歴史の通説は幻想であり、実は日本がいまだに江戸時代から進歩していないというのが、両者の共通認識である。全国300もの藩が別々に法律や武力を保持し、ムラ社会の掟で問題解決するシステムが、内向きで縦割りの社会構造を生み、全体戦略や強いリーダーが現れない原因を作り出したのだと指摘する。歴史を見れば、外からの衝撃を吸収しながら豊かな国になった日本人の、変化への適応力の強さを活かすことで、グローバル化に対応する道はある!通説を覆す一冊。

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    • 2018/11/05Posted by ブクログ

      明治政府がキリスト教をモデルにして国家神道なるものをでっち上げて戦争に利用しただけで、日本には政と教が結びつく伝統なんかないし、そもそも分離しなきゃいけない宗教もないんです。(79)

      租税反乱が法の...

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    • 2015/03/28Posted by ブクログ

      「日本人とは何か」について、2人の作家がとことん語る一冊。

      言ってることは(特に池田信夫のブログを日ごろから呼んでれば)充分頷ける内容なのだけど、何せ対談形式なので話がダッチロールして中々進まない。...

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    • 2014/05/06Posted by ブクログ

      在野の経済学者、池田信夫さんとネット歴史論壇の旗手、与那覇潤さんの知的刺激あふれる対談集。
      この本を読んだ後には、司馬史観で「お前も大志を抱いて励め」と諭す上司に一言いいたくてしょうがなくなるかもw
      ...

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