日本のリアル 農業、漁業、林業、そして食卓を語り合う

著:養老孟司

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    日本人の「家族の絆」の実態を調査し続ける岩村暢子氏。耕さず農薬も肥料も使わない農業で強い米を作った岩澤信夫氏。植林活動で海を変え、震災も淡々と受け止める牡蠣(かき)養殖家畠山重篤氏。日本になかった合理的な間伐を普及する鋸谷(おがや)茂氏。ごくふつうの日常を研究する人、リアルな「モノ」に携わる人と解剖学者が、本当に大事な問題を論じ合う。「日常から消えた『現実』」「不耕起栽培で肥料危機に勝つ」「ダムは造ったふりでいい」「人工林を救う管理法」……地に足をつけて考える一冊。(目次より)◎震災後、家族の絆は回復したか◎「ミーフェチ世代」の登場◎冬期湛水で無農薬・無肥料を実現◎現代の田んぼでは耕すことに意味はない◎海は生きていた◎気仙沼ユートピア計画◎日本の森林は外材輸入で守られている◎林業は採算が合う

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    • 2014/08/19Posted by ブクログ

      日本の現実を知る中で広い視野で日本を見てみたくなりました。現在の農業、漁業、林業、そして食卓について普段知ることのない世界を知ることができました。

    • 2014/06/23Posted by ブクログ

      4人の有識者との対談です。

      畠山重篤さんの経歴がなんか知っているなと思ったら、小学生の頃に好きで何度も読んだ本のモデルになった人だった。

      一次産業は上手くやれば、未来ある産業なのかなと思わせる内容...

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    • 2014/01/06Posted by ブクログ

      基本的に若者批判なので、若い世代の人間としてはいい気持ちはしません。
      基本的に「何かで成功した人」の話なので、その「何か」を礼賛するものになっています。
      が、示唆に富んだ文章がそこここにあり、がまんし...

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