権威主義の正体

著:岡本浩一

699円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    部下を頭ごなしに怒鳴りつける上司、“鶴の一声”で全てが決まってしまう会社、正義をふりかざし世論を誘導するマスコミ――。それらの背後にひそむ権威主義を社会心理学の立場から徹底解剖する。まず、その研究の発端であるホロコーストを検証。同調や服従はいかに増幅され、ナチスの暴走を許したのか。カリスマ、教条、集団ナルシズムなど権威主義を支える条件を見極める。「権威」とは技能や知識の格段に優れた人が自然に発する光のことであるが、「権威主義」は、本来的な権威のない人が無理に発しようとする圧迫感のことである、と説く。そして、身近にいる権威主義的人物の特徴を分析。「偉人の言葉を引用する人」「役割を過剰に演技する人」「好き嫌いで人を評価する人」「清濁併せ呑めぬ人」…。あなたの上司、あなた自身は大丈夫か?組織のあり方を真摯に考える人のための一冊。

    続きを読む

    レビュー

    • 2011/10/26Posted by ブクログ

       現代社会にはびこる権威主義について,分かりやすく解説し,権威主義者の見極め方,権威主義への対策を提言してくれる。なかでも解説部分が興味深い。
       権威とは,能力等の実質的裏打ちがあって,人々の模範とな...

      続きを読む
    • ネタバレ
      2011/04/19Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2020/02/04Posted by ブクログ

      本書では、権威主義に陥る人の特徴について「認知を単純化した結果なのではないか(認知的単純性)」としている。

      たしかに「それっぽい」新聞やネットの記事などは内容に複雑性や深みがなく、社会を紋切り型に「...

      続きを読む
    開く
    [{"item_id":"A000109309","price":"699"}]

    セーフモード