いのちを救う先端技術 医療機器はどこまで進化したのか

著:久保田博南

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    新潟県中越地震の崖崩れ現場。土砂に埋まった車の中から微かな「生命の鼓動」が探知された。一人の子供の救出劇は、最新鋭機器シリウスの活躍によるものだった。バイタルサイン(生命兆候)をいかに確認し、病状や治療のゆくえを見極めるか。そのために、どのような医用工学が駆使されてきたのか。本書では、医療機器の開発に長年携わってきた著者が、その進化の歴史を辿りながら先端技術の数々を紹介する。医療機器は、十九世紀末から二十世紀にかけて大きく進化した。それは「X線」「血圧計」「心電図」の三大発見がきっかけであったという。その後、意識レベルを計る脳波モニタや、体内をのぞく内視鏡の開発等が進む。そして今では、カプセル式の内視鏡や心電図をケータイで確認できるようになった。また最近、地下鉄構内などの公共施設で目にするAED(自動体外式除細動器)についても、その仕組みを解説している。自分と大切な人の生命を守るためにも必読!

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    • 2012/06/21Posted by ブクログ

      医療機器に興味を持つ人には、その起源や基本技術が分かりやすく解説されているおすすめの一冊。だが、興味が無い人には全く面白さ(医療機器のすばらしさ)が伝わらないと思われるのが残念。

    • 2011/07/11Posted by ブクログ

      工学から見た医療機器の最先端。新書らしく、わかりやすく読める。バイタルサイン、がクラムボンの曲名になっているとか、AEDなどみじかに感じながら読める工夫がたくさんある。

    • 2010/05/06Posted by ブクログ

      医療機器業界のことを勉強しようという目的で読みましたが、複雑に専門用語のみで語られる著作が多い中で、入門書として非常にわかりやすく、読み進めやすく、関心を抱かせる具体例が豊富です。当然、心電図や心磁計...

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