四字熟語で愉しむ中国史

著:塚本青史

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    「呉越同舟」は孫子の兵法にある言葉で、仲の悪い者同士でも共通の敵には共同戦線を張ることを指す。「乾坤一擲」は楚の覇王項羽に対し、漢の劉邦が仕掛けた伸るか反るかの大勝負に由来する。また「傍若無人」は意外にも生活を心から楽しむ態度を示す言葉だった――。英雄の波乱万丈の物語、芸術家の荒唐無稽な逸話、詩人の感慨無量の境地……。それらをわずか四文字で表した四字熟語の成り立ちを解説しながら、多士済々の中国史を辿る。痛快無比の面白さ、温故知新の知的興奮!【本書に登場する四字熟語の例】朝三暮四――不満のガス抜きにされた宋/唯々諾々――言いなりになる千人よりも一人の志士/国士無双――「股潜り」に耐え楚王となった韓信/左顧右眄――英雄豪傑の眼差しを表す/驚天動地――李白の荒れた墓を嘆いた白居易/酔生夢死/名利に動かされずに生きる/垂簾政治――西太后が政治を仕切る

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    レビュー

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    • 2013/06/02Posted by ブクログ

      中国の歴史ざっくりおさらいが出来ました。四字熟語知らないことが良くわかった。登場人物も結構創作だと思ってた人物が出てきてビックリ

    • 2010/12/02Posted by ブクログ

      歴史を学ぶにも、四字熟語を学ぶにも、中途半端。
      どちらもある程度の知識がある人が読むなら
      それなりに楽しめるかもしれないが、
      この本で一からスタートしようと思って読むと、
      解説不足で煮え切らない。

    • 2010/08/06Posted by ブクログ

      古代は四字熟語の宝庫~朝三暮四。孟母断機。傍若無人。夜郎自大。切歯扼腕。~余り馴染みのない四字熟語(四文字熟語と考えてしまう)があって,興が削がれる。しかし,パソコンの変換機能は凄い。時代を下ると四字...

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