エースの資格

著:江夏豊

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    いま「エース」と呼べるのはダルビッシュと杉内だけだ。「投手分業制」「飛ばないボール」「球数制限」――ピッチャーを取り巻く環境は確実に変化しつつある。それでもなお、変わってほしくないものがある。エースの資格。チームの勝ち負けを一身に背負う絶対的な存在感。味方をも恐れさせる無言の力。年間20勝、完投翌日の連投も辞さなかった以前にくらべ、「真のエース」はもう生まれないのか?阪神時代はエース、移籍後はストッパーとして輝かしい記録と記憶を残した伝説の左腕が、いまプロ野球界に厳しくも熱きメッセージを贈る。「もっともっとわがままになれ!優等生はいらない!」【内容例】澤村が「巨人のエース」と呼ばれる日はそう遠くない/キャッチャーに「わがまま」と言わせたダルビッシュ/松坂が故障から復帰後どう転身していくのか見守りたい/速いだけが「いい真っすぐ」ではない/藤川が抑えで成功したのはめずらしいケースetc.

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    • 2016/06/06Posted by ブクログ

      元エース投手で救援投手というジャンルを切り開いた江夏が、自身の経験を元に投手論について説いた一冊。

      投手の立場から述べており、どれも理論的でとても勉強になった。

    • 2014/11/16Posted by ブクログ

      【速読】江夏といえば論理的であり無骨なところもある&アウトローな人で、本書もその辺の雰囲気がよく出てます。初球外角へのカーブで入る話なんて面白いですしね。江夏が感じている今の野球への物足りなさ、つまり...

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    • 2014/04/16Posted by ブクログ

      「(日ハムの)斉藤は単に器用なだけ」「一番考えなかったピッチャーは江川」「野茂と東尾は恐怖心を植え付けて勝てるようになった」・・現場感覚に裏打ちされたオモロ話満載。数多くの人と出会い、自分で考え、工夫...

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