【最新刊】粘菌 その驚くべき知性

粘菌 その驚くべき知性

著:中垣俊之

750円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金・土・日曜日にお得な施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    「知の巨人」、南方熊楠もビックリ!粘菌のすごさ。「知性とは、発達した大脳皮質をもつ生きものだけが持てるものである」。この一般常識に、日本人研究者が「待った!」をかけた。脳はおろか、細胞同士をつなぐ神経系もない、単細胞でアメーバ状生物の粘菌が迷路で最短ルートを示し、時間の記憶を持ち、ハムレット的逡巡を見せた後、ある判断までする。もう立派に知性を持つといえるのではないか!この驚きの結果は、いま世界中で注目の的。粘菌の持つ「知性」の正体とはなんなのか。粘菌はいかにして「知性」をつくれるのか。知性とはなにか、意識とはなにか、身体とはなんなのか、大きな波紋を投げかけている。著者らは、2008年イグ・ノーベル賞の認知科学賞を受賞。さらにタバコの煙やお酒の匂いを嫌う粘菌の五感をめぐる話題から、関東圏の鉄道網を粘菌に設計させたユニークな実験まで、粘菌の驚異の能力に迫っていく。

    続きを読む
    提供開始日
    2013/03/22
    連載誌/レーベル
    PHPサイエンス・ワールド新書
    出版社
    PHP研究所
    ジャンル
    趣味・実用

    レビュー

    • null巻2010/06/20Posted by ブクログ

      単細胞生物である粘菌が、あたかも「考えて」いるように振舞うのがおもしろい。迷路を解くという部分がクローズアップされることが多いが、個人的には刺激を周期的に与えたときに、その刺激の周期を記憶することが興...

      続きを読む
    • null巻2011/01/21Posted by ブクログ

      イグ・ノーベル賞を受賞した粘菌研究者による本。

      内容非常にわかりやすく書かれており、粘菌の魅力が伝わってくる。
      研究自体は非常にしっかりしたもので、知性とは何かというものを考えさせてくれる。
      生物も...

      続きを読む
    • null巻2015/10/11Posted by ブクログ

      粘菌にどうやって迷路を解かせたのか分かった。
      粘菌恐るべし!

      知性とは何か?意識は?

      考えさせられました。

    開く

    セーフモード