生活保護VSワーキングプア 若者に広がる貧困

著:大山典宏

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    「おにぎり食べたい」――日記にそう書き残して孤独死した男性は、数カ月前まで「生活保護」の対象者だった。北九州市で続発する餓死事件。役所が繰り広げる水際作戦。一方で、「怠け者が生活保護を食い物にしている」という報道も後を絶たない。明らかにされるワーキングプアとの根深い関係――。「生活保護年収四〇〇万円相当(四人世帯)>ワーキングプア」という衝撃の事実からあぶり出される真実とは?三五〇〇件以上の相談に応じてきた専門家が、生活保護の現場から格差是正の処方箋を示す。◎若者に広がる貧困、◎自業自得、自己責任?◎九八年に社会が変わった、◎不正受給額は計72億円、◎水際作戦と受給者バッシング、◎若者が生活保護を受ける、◎額面20万円のサラリーマンと同じ、◎人生何度でもやり直しができる、◎プチ生活保護のすすめ、◎放置したときのコスト、◎入りやすく出やすい制度へ、◎支援の芽を育てるために

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    • 2018/11/10Posted by ブクログ

      マイナスイメージを伴う生活保護について、問題点と今後への提言をまとめた良書。偏りのない視点と平易で論理的な文章に好感を持った。現状の被害者は、自ら声を上げられず機会の平等を奪われる子供たちだという指摘...

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    • 2018/09/23Posted by ブクログ

      内容は、生活保護のケースワーカーの経験があり、現在児童相談所に勤務しながら、「生活保護110番」というボランティアウェブサイトを運営する著者による、生活保護の現場における実態や課題を描いたもの。

      ...

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    • 2018/07/21Posted by ブクログ

      低所得の人々の想像以上に凄惨な生活の様子が伺える。普段の何気ない生活も親に感謝しなければならないと思った一冊。

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