吉本隆明と柄谷行人

著:合田正人

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    戦後日本の思想界をリードし、いまなお多大な影響を与えつづけている吉本隆明(一九二四~)と柄谷行人(一九四一~)の思想を読み解く。二人は互いに真っ向から批判を応酬していたが、思索の領域は驚くほど通底し、重なり合っていたのではないか。個とは何か、意味とは何か、システムとは何か――吉本の三大著作『言語にとって美とはなにか』『共同幻想論』『心的現象論』を読み解き、『隠喩としての建築』『探究I・II』『トランスクリティーク』などから柄谷行人の試みを丹念に追う。いまなお仰ぎ見られる現代思想の可能性、限界に迫る。

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    • 2013/08/16Posted by ブクログ

      難解な二人の思想家の解説本でしたが、あまり理解できませんでした。この2人が批判を応酬していることも知りませんでしたが、「個体」「意味」「システム」「倫理」とは何かとの各章」立てによる哲学の領域に及んだ...

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    • 2011/10/10Posted by ブクログ

      『吉本隆明と柄谷行人』というタイトルだけで購入。
      特に柄谷行人は、学生のときにこれを理解できないとダメなんだ、とほとんど強迫観念を持って読んでいた。吉本隆明も『共同幻想論』や『言語にとって美とは何か...

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