毛利元就 鬼神をも欺く智謀をもった中国の覇者

著:童門冬二

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    地侍が跋扈する中国地方を、他を圧倒する智謀と戦略で統一した毛利元就。しかし、覇者にはつねに暗い孤独の影がつきまとっていた。幼いころに両親と死別。唯一の肉親である兄とも遠く離れ、残された居城は家臣にのっとられるという過酷な運命に見舞われる。「わたしはこの世から見捨てられた人間です」という少年元就を支え続けたのは、血のつながらない聡明な母だった……。当主となってからの元就は毛利家を中心とした地侍の連合をめざし、様々な手段を用いた。元就が重んじたのは「武略」「調略」「計略」。慎重に相手を探り、罠を張り巡らせ、行動を起こすときは迅速に。ときには家臣をも血の粛清にかけ……。そのたびに元就のこころは暗く、冷たいしずくで満ちていく――。三人の息子に「三本の矢」の教訓を遺した元就の胸中には、家族に対し、いったいどんな思いがあったのか。中国地方の覇者・毛利元就のこころの葛藤と人間像を鋭く描いた歴史巨篇!

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    • 2011/05/29Posted by ブクログ

      冷たいしずくがポトリ…という叙情的な表現と、それ以外の説明的な文章がどうも相容れなくて、うーん。「孤独」連呼と義理のお母さんの印象がとても強いです。童門さんの文章は小説っぽい論文、という感じがします。

    • 2010/09/28Posted by ブクログ

      武略・調略・計略をもって地侍をまとめあげ、中国地方を統一した毛利元就。両親を失い、兄も失い、居城は家臣に乗っ取られるという、過酷な運命に翻弄された少年を支えつづけたのは、第二の母だった…。孤独な心を抱...

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