日本はスウェーデンになるべきか

著:高岡望

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    リーマン・ショック後の世界はどのような国家モデルを目指せばよいのか。市場機能重視の「小さな政府」か、財政機能を重視した「大きな政府」か。一方、巨額の財政赤字を抱える日本はどうするのか?万能薬とはなりえないが、一つの答えが「スウェーデン・モデル」である。同じ大きな政府の中でも、この国の財政は健全で、「世界トップクラスの所得・国際競争力」を誇り、年金・医療・雇用・税制にも個性的な政策が並ぶ。今、決定的に重要なのは、無批判にこの北欧の雄を成功モデルとして礼賛することではない。日本との立場の違いを明確にした上で、深く多面的に理解することなのだ。読了の後、「日本はスウェーデンになるべきか」というスウェーデン公使からの問いにわれわれは一つの方向性を見出すはずだ。

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    • 2019/06/12Posted by ブクログ

      スウェーデン気質が非常に良くわかる本です。それを踏まえた上で日本がどうなりたいか?問われてる気がします。が、ここまでの逞しさはない気がします。

    • 2017/03/29Posted by ブクログ

      日本はスウェーデンになるべきか――本書を読んだ感想としては、NOです。
      否定される一番の要因は、国民が政府を信頼している点にあります。国家が国民を一元管理し、プライバシーもへったくれもない管理国家の印...

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    • 2014/08/11Posted by ブクログ

       今年の4月からスウェーデン語を勉強し始めた自分にとってスウェーデンの文化について断面的に横断しているこの書は概論として非常に良かった。
       筆者によるとスウェーデン人の強さの秘密には2つの側面「自立し...

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