環境を知るとはどういうことか 流域思考のすすめ

著:養老孟司 著:岸由二

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    生物学者・岸由二は三浦半島の小網代や、都市河川である鶴見川の環境保全活動に尽力し確かな成果を挙げてきた。小網代とは、源流から海までまるごと自然のままで残っている、全国的にも稀有な流域である。岸と解剖学者養老孟司は、本書で共に小網代を訪れた後、「流域思考」を提唱する。大地は大小の流域によってジグソーパズルのように構成されている。自分の暮らす流域のかたちを把握することができれば、他の流域についての理解も可能になり、ひいては地球環境に対するリアルな認識が生まれる。また、葉のつき方、木の並び方などの自然のありさまは、種の生存にまつわる問題の「解」をあらわすものだ。流域を歩き、「解」を見つめよ。そうすれば、地球の中に暮らす人間が持つ「まともな感覚」が得られるはずだ――。後半では元国土交通省河川局長の竹村公太郎も参加。行政者の視点と志を述べる。

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    • 2018/10/28Posted by ブクログ

      【由来】
      ・「「流域地図」の作り方」で出ていた。養老孟司でもあるし。

      【期待したもの】

      ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明...

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    • 2015/02/01Posted by ブクログ

      子どものころよく松尾大社の近くの桂川で泳いで遊んだ。それがいつのころからか、遊泳禁止になった。今は木津川の近くに住んでいるが、子どもたちの学校では子どもだけで川に遊びに行ってはいけないと指導されている...

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    • 2012/12/15Posted by ブクログ

      流域思考という考え方に興味があり気軽な気持ちで手に取った本書だが、環境保護活動と行政の関わりなど、少し込み入った内容だった。ただ頭で理解するよりも実際に自然を感じる事、特に子供時代の原体験が大切なのだ...

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