ユーロ連鎖不況

著:中空麻奈

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    2010年はギリシャ、アイルランド危機が叫ばれ、ソブリンリスクが注目された年であった。そして2011年はいよいよポルトガル、スペインにその危機が連鎖するといわれている。では、世界一の累積債務を抱える日本はどうなのか。もはや対岸の火事とはいっていられないほど深刻な状況だと著者はいう。財政再建問題を論じる際、会計の観点から国家のバランスシートを取り上げたり、人口減少問題から将来を予測したりと、さまざまな分析がある。本書は、クレジットアナリストである著者が、格付けなど市場から見た日本の行く末に警鐘を鳴らす。遠くない将来に、日本もユーロの連鎖危機の影響で「金利が上昇し国債価格が暴落する」といった信用不安が増大し、IMFの監視下で財政再建を迫られるのか。もしくは自国の力で再建の道を歩みはじめるのか。民主党政権に変革を迫るとともに、国民に痛みを覚悟する必要性を説く。

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    • 2019/05/31Posted by ブクログ

      ━━━━━━━━━━━【 11月24日(木)】━━━━━━━━━━━
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    • 2017/05/02Posted by ブクログ

      著者はBNPパリバの著名なエコノミスト。
      2011年刊行と少し古いが、ギリシャに始まった不況とそれにどう欧州諸国が動いたかを解説。
      それに続いて本当に伝えたかったのは財政赤字が続く日本(当時は民主党政...

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    • 2013/07/08Posted by ブクログ

      日本の財政赤字問題、なぜ日本は財政破綻しないか、なぜ日本の国債は買われるのか等々、以前から気になっていた疑問にドンピシャで答えてくれる。ただ、金融の知識が少なすぎて容易には理解出来ない点も多い。もう少...

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