すべては音楽から生まれる

著:茂木健一郎

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    この地上を満たす美しい旋律に、耳をすます。脳科学者が解き明かす、音楽の神髄。音楽――「music」――は、古来よりあらゆる芸術をつかさどるものとしてあった。そればかりではない。生命原理と創造性の本質にも通じているのだ。人は胎児の頃より外界の音を聴き分け、脳の中では常に交響曲のような働きが起こっている。すばらしい演奏に接する時、私たちは「内なる楽器」を鳴らし、「生命の躍動」は強まる。そして人生とは、自分だけのハーモニーを奏でることなのだ。快い音楽を聴く時、脳では何が起こっているのか。名曲の創造の影にあるものとは。名演奏の記憶はどのように処理されていくのか。シューベルトはじめ、モーツァルト、ベートーヴェン、ウェーバー、ワーグナーetc.かつて《未完成》との印象的な出会いをした脳科学者が自らの経験と知をもとに語り誘う、音楽の喜び、その新たな地平。ルネ・マルタンとの対談を収める。CDガイド付。

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    レビュー

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    • 2019/06/24Posted by ブクログ

      脳科学者による音楽哲学論と言ったところか。

      第5章はルネ・マルタン氏との対談
      ルネ・マルタンシしの言葉
      「ライブというのは、最も美しく、最もいい経験だと思います。なぜなら、アーティストとと言うのは不...

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    • 2018/12/27Posted by ブクログ

      音楽がいかに人にとって大切なものかということが書かれています。理論とか技術よりも、もっと音楽という不思議なものの本質を捉えている気がします。

    • 2018/10/12Posted by ブクログ

      1章 音楽は微笑む(私の中に楽器がある―シューベルト/交響曲第八番「未完成」
      人生の絶対的な座標軸 ほか)
      第2章 音楽との出会い(あの静かな没我の様子―R.シュトラウス/歌劇「エレクトラ」
      「知りた...

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