マリモ

著:山崎マキコ

1,300円(税込)

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    大山田マリモ。中堅食品会社に勤める25歳の独身OL。彼女はこの一年余り、酒浸りの日々を送っていた。元凶は新商品『納豆伝説』。それは無能な上司によって捻じ曲げられた彼女の初めての企画だった。発売後、案の定寄せられた苦情の嵐。打ちひしがれ、今日も飲み潰れた彼女は、真夜中に『死には、人間的な死と、そうでない死が存在するのですよ』という声を聞く。それは懐かしい「先生」の声だった……。心の傷を覆う術も知らず、生きることに不器用な主人公が人生と自分の価値に気づくまでを描いた笑いと涙の物語。

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    レビュー

    • 2003/02/19Posted by ブクログ

      自称オタクとして自分を紹介したマリモには、心配してくれる真性オタクの後輩がいる。隠れオタクの血が読んだ作品。根底に流れる日々雑感的な文体と構成に魅力を見つけた。食品開発部から商品管理課飛ばされ、転職、...

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    • 2016/12/12Posted by ブクログ

      設定は、いつも通りの依存性の女の子の話しで、最後、問答のようなやり取りがある。山崎さんのほかの作品、「さよなら、スナフキン」は、過度な承認欲求からの脱却、「声だけが耳に残る」は、依存性を理由するのをや...

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    • 2007/08/08Posted by ブクログ

      読んでいく中で、だめだめなマリモに、「ちょっと考え直せよ!」と言いたくなる。
      悲しい過去なども明らかになるんだけど、その中で出てくる「先生」がマリモの太陽のよう存在になってる。読んだ後にこれからマリモ...

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