【最新刊】政府はこうして国民を騙す

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「オフレコ」や「リーク」を自らの「相場観」を広めるためのツールとして使いこなす官僚たち。そんな役所側の思惑を知らず、オフレコ取材を日常的に繰り返し、リーク情報をありがたがって事実を歪める記者たち。「かつて私は財務省の忠実なポチだった」と告白する筆者だからこそ見破ることができ、そして書くことができる驚くべき「霞が関とメディアの本当の関係」。これを知れば、新聞の読み方、ニュースの見方が劇的に変わる!
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同シリーズ 全1冊
レビュー
レビューコメント(6件)
- 政府はこうして国...Posted by ブクログいいね 0
人間は、生きていく上でいずれかの組織に属さなければならない。
しかしながら、組織の論理に埋もれてしまってはいけない。
常に、当事者でありながらも、大きな正義の下で、常に俯瞰する立場で自らの行動をコ...続きを読む - 政府はこうして国...Posted by ブクログいいね 0
先日アカデミーヒルズで行われた著者と元経産省官僚の古賀茂明氏の講演に参加し、著書を買って帰ったのがこの一冊だった。
内容は現代ビジネスに毎週連載されたコラムが30本収録されている。WEBサイト上の記...続きを読む - 政府はこうして国...Posted by ブクログいいね 0
新聞記者とはこうあって欲しいという著作。自分の目で見て、自分の耳で聞き、自分の頭で考える。東京新聞が他の新聞より一歩抜きん出るのも宜なるかな、である。
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