弁護士の夢のカタチ

弁護士の夢のカタチ

弁護士になることがゴールではない。どんな弁護士になるか─夢─が大切。日弁連が本格的に取り組み本に著した、これからの弁護士像と若手へのエール!司法制度改革のもと、司法試験制度同様に弁護士業界もまた、以前と変わりつつあります。12年前と比べて弁護士人口が2倍に膨らむなか、受け皿である法律事務所の求人数の減少、顧問料の減少、事件数の減少などが重なり、業界内の競争激化が急加速しています。そんななか、若手弁護士はどのようなキャリアプラン=夢を描いたらいいのか、ロースクール生や学生はどのような弁護士を目指すべきか、をサポートしたのが本書。第1部では、日弁連の取り組んでいる「夢構想プロジェクト」の活動をベースとして、弁護士の実態と今後のあり方を“独立開業”というストーリー形式で綴ります。後半では、現在活躍する弁護士ら32人による成功の秘訣と、将来の法曹を背負う若手へのエールをまとめました。若手はもちろん、ボス弁、パートナー、単独弁護士など、べテランにも必読の1冊。

ジャンル
ビジネス
出版社
安曇出版
提供開始日
2013/02/22

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