【最新刊】蒼い世界の中心で　完全版　10巻

幼き日夢中になって朝まで遊んで怒られた、そして大人になった今でもあの日あの時あの思い出のゲームを懐かしく思う。そんなすべてのゲーマーよ、ここに集え…！
とにかく端々に散りばめられたネタの量が半端じゃあ...

まぁ、""あらゆるゲームの敵""と言えば奴らですよね、というわけで第二部完結。少々肩透かし感もあったけどこういう落とし所もありですよね、と。

第三部以降の完全版も期待しています。

「元ネタの長所」＝「そのキャラの強さ」に置換するセンスは、ここらあたりに極まっています。次巻からは、遂に二部最終章、イリーガルパイレーツ編かー。第三部も出版されるといいな。