明治凶襲刀――人斬り俊策

明治凶襲刀――人斬り俊策

峰 隆一郎

明治5年、ステッキにサーベルを仕込み東京を徘徊する、かつて”人斬り”と恐れられた旧幕臣・風戸俊策。薩長への恨みを警官への辻斬りで晴らす日々。そんなある日、新政府の現金輸送馬車襲撃の機会が到来。胸に渦巻く怨念の火を剣に籠めて抜刀する!

ジャンル
歴史・時代
出版社
祥伝社
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