スプライト 2巻

スプライト 2巻

大地震の後に、マンションを浸していた「黒い水」。建物の外に出ることを試み、その水に飛び込んだ人間は、「これは水じゃない!」という言葉を残し死んでいった。一方で主人公・スーの友人・キリコは、マンションの屋上で数人の子供たちと遭遇。「時間から逃げている…」という彼らの一人は、年齢を問われると「258くらい…」と言う。不可解な出来事の連続する中、「黒い水」は引いていった。そして外に出たスーたちの目の前に現れたのは、『定礎2059年…』と書かれた礎石がある荒廃した街だった!

この作品をシェアする

Xでポスト
閉じる
開く
一番お得なクーポン

クーポン利用で【70%OFF】228円(税込)で購入できる!

初回ログインでもらえる70%OFFクーポン

2024/11/30 23:59 まで有効

同シリーズ

開く