JavaScriptが無効になっています。すべての機能を利用するにはJavaScriptの設定を有効にしてください。
JavaScriptの設定を変更する方法はこちら。
初めての方へ
続刊
クーポン
本棚
カゴ
あさひ木葉/樹要
国の守り神への生け贄となった翡翠は、その神・碧王に陵辱されてしまう。「一滴残らず、絞りとってやるよ」碧王の操る蔦に縛められ、猛々しい雄で貫かれた。虜囚の身となり辱めに悶える翡翠だったが、己を貪る碧王の眼差しに深い孤独を見る。国を富ませるために精気が必要とはいえ、翡翠を犠牲にすることで碧王もまた傷つき、自分を責めているのだ。翡翠は、その傷を癒し碧王に寄り添いたいと思うが、彼には呪がかけられていて──。孤独な神に捧げられた、真摯な愛の結末は…?
この作品をシェアする
クーポン利用で【70%OFF】188円(税込)で購入できる! 6回利用可能
2024/07/31 23:59 まで有効