20世紀名言集「大犯罪者篇」怒・哀ノ巻

「人は死ぬ、絶対死ぬ、必ず死ぬ。この世の命は幻に過ぎない」──犯罪者の言葉から覗く心の闇20世紀の犯罪者たち。彼らの残した『名言』から、犯罪者の心理に迫る初めての書籍。『20世紀名言集大犯罪者篇』情報センター出版局刊を基に制作された第四弾！人の心を読み解く手がかりは、その人の放った「言葉」の中にある。彼らを犯罪に駆り立てた原因は何なのか、どんな瞬間なのか・・・。犯罪者の言葉を読んでいくうちに、人間の“心の闇”を垣間見る。どれだけ人類の知的水準が向上し、どれだけ文化が洗練されようとも、決して消えることの無い犯罪の影。快楽殺人や少年犯罪、ハイテクがらみの犯罪などはいずれも現代の“負の発明品”と呼ぶべきものだろう・・・。【本文抜粋】●「寂しいから」という理由で人を殺す男●路上で戦闘実習を遂行した武器マニア●アメリカ初の女性凶悪連続殺人犯●九人を殺害した凶悪ジャズ・ミュージシャン●遅すぎる更生をした殺人鬼●首のない死体と性交する巨人●無実の罪で処刑されたアナーキスト●刑務所の中の“文学者”●『無知の涙』の連続射殺魔●マスコミを翻弄したライフル魔同シリーズの「20世紀名言集大犯罪者篇【狂ノ巻】」「20世紀名言集大犯罪者篇【悪ノ巻】」「20世紀名言集大犯罪者篇【惨ノ巻】も合わせてダウンロードをお願い致します。※本書籍は『20世紀名言集「大犯罪者篇」』（情報センター出版局刊）をもとに制作されました。