絞首刑

青木理

712円(税込)

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    国家の名のもとに命を奪う「死刑」。著者は、数々の証言から執行現場を再現し、実際に起きた5つの事件を再取材しながら処刑に至る道程を検証する。なかでも、1994年に発生した、いわゆる「木曽川・長良川連続リンチ殺人事件」で逮捕され、死刑判決を受けた元少年3名への取材は、精緻を極める。死刑制度に対して是とする人々、非とする人々、あらゆる立場の人々に一読していただきたい、渾身のルポルタージュ。(講談社文庫)

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    レビュー

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    • 2014/08/25Posted by ブクログ

      冒頭の処刑シーンが強い印象を残すが、実は死刑囚の人間性をあぶり出し、読者に「死刑」について考えることを求めることがおそらくは著者が期待するこの本の目的だ(たぶん)。

      本書には多くの死刑囚が登場する。...

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    • 2020/05/12Posted by ブクログ

      死刑判決が執行された事件の端末や被告の人となりを鋭くえぐるノンフィクション。

      拘置所の中で、キリスト教に帰依し別人のように改心する者あり、控訴せず死刑を受け入れる者あり。検事の作成した調書には自分が...

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    • 2015/01/28Posted by ブクログ

      ”死刑”の当事者たちにこれだけ迫ったルポはない。
      ”死刑”を取り上げた書籍は、その制度の特質性ゆえに、制度へのゼヒを問うものが多い。
      しかしこの本は現実だけを描いている。
      特に、被告人への迫り方と被害...

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