To my 10-year-old friends―from a 95-year-old me

To my 10-year-old friends―from a 95-year-old me

『十歳のきみへ九十五歳のわたしから』。いのちとは、家族とは、人間とは。若い人たちへ託したい平和のこと。世代を超え大反響を呼ぶこの本を、もっとたくさんの方々に読んでもらいたい。世界中の十歳のきみへ、かつて十歳だったあなたへ、生きることの意味やいのちの尊さを伝えたい。平和を祈る、著者の想いを込めた一冊を英語版で刊行しました。翻訳者は、国際会議の同時通訳として活躍中。英語学習の教材としても最適。日野原重明(ひのはらしげあき)プロフィール1911年、山口県生まれ。京都帝国大学医学部卒業。1941年、聖路加国際病院内科医となる。95年の地下鉄サリン事件では陣頭指揮を取り、同病院に、多数の急患を収容する。聖路加国際病院名誉院長、同理事長。医師としての活動の傍ら、子どもたちへの「いのちの授業」のため、全国各地を廻る日々を送る。主著に「生き方上手」「十歳のきみへ─九十五歳のわたしから」ほか多数。

ジャンル
ノンフィクション
出版社
冨山房インターナショナル
提供開始日
2012/12/28
ページ数
215ページ

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