【最新刊】P.S.アイラブユー

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ドイツ語専門の翻訳家として働く伊勢一三子・33歳独身。仕事に生きがいを感じて没頭する日々の中、図書館でひょんなことから出会った少年・草市とひとときを過ごすようになり…。表題作ほか、彗星が地球に近づくその日の人々を描いた読切りシリーズを収録。【収録作品】Room201/告白物語
同シリーズ 全1冊
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レビュー
- P.S.アイラブユーPosted by ブクログいいね 0
ドイツ語の翻訳家として頑張ってきたイサコ。結婚もせずに仕事に打ち込んできたけど、親に孫の顔がみたいなどと言われて自分の選んだ道が正しかったのか迷う。
正しい、正しくないではなくて、何がしたいか、何を...続きを読む - P.S.アイラブユーPosted by ブクログいいね 0
短編集なんだけど、はずれなし。ココロに染みました。表題作は読み応えがあったし、小説家の女の子の話は、仕事を大切にする女子として、強く共感しました。でも、サクマくんみたいな男の子はなかなかいないよなあと...
続きを読む - P.S.アイラブユーPosted by ブクログいいね 0
表題作「P.S.アイラブユー」が素晴らしい。
主人公はドイツ小説の翻訳家の女性。仕事一筋で生きてきてもう三十路過ぎ。
ある日、夏休みで帰省してきた小学生の少年に出会い、自分よりも一回りも年が違う純朴...続きを読む