【最新刊】林檎の木の道

林檎の木の道
1冊

著:樋口有介

594円(税込)
ポイント 5pt

通常ポイント:5pt

池掘りをして退屈をまぎらわせていた、17歳の暑く単調な夏休み、広田悦至は元恋人の由実果が、千葉の海で自殺したことを知る。事件の日、渋谷からの彼女の呼び出しを断っていた悦至。渋谷にいた彼女がなぜ千葉で自殺を?気まぐれで面倒なやつだったけど、自殺するような子でもなかったはず。再会した幼なじみの涼子とともに事件を調べ始めると、自分たちの知らなかった由実果の姿が、次第に明らかになってくる――。悲しくも、爽やかな夏の日々の描写が秀逸な、青春ミステリの傑作。

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レビュー

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  • 2018/12/01Posted by ブクログ

    再読。 でも以前はそこまで面白いって感じなかったんだけどなー。 どこを面白く感じたのかって、主人公と女の子の軽妙洒脱な会話。 もちろん樋口有介センセの作品はそこが魅力のものが多いんだけど、今作のリズ...

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  • 2018/11/13Posted by ブクログ

    青春溢れるhard-boiled。 夏の気怠い暑さや、くっきりと鮮やかに彩られる風景を、感じられます。 そんな中で語られる、哀しく淋しい一つの事件。 そしてやっぱり、その背後で展開する、甘酸っぱいよう...

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  • 2016/04/15Posted by ブクログ

    ピースが衝撃的だったのでファンになった作者の青春小説。バナナや屋上の池など世界観、タイトルの理由など全体的に少しモヤっとした作品。

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