百万の手

著:畠中恵

1,320円(税込)
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    音村夏貴は時々過呼吸の発作に見舞われる中学生。親友正哉の家が火事になり、彼が焼死した。両親を助けようと夏貴の目の前で燃えさかる火のなかに飛び込んでいったのだ。不審火だった。嘆き悲しむ夏貴の耳に親友の声が聞こえてきた。彼の遺した携帯から。そして画面には死んだはずの彼の顔が……。携帯から語りかける友人との二人三脚で、夏貴が探り出した驚愕の真相は……?畠中恵、初の現代小説。ファンタスティック・ミステリ!

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    レビュー

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    レビュー投稿
    • 2019/02/15Posted by ブクログ

      凄い展開だ。
      新たな問題が次々と。
      その問題の繋がり方が、少し強引な感じかな。
      結局正哉の死は、何で?
      途中から、正哉の携帯は?
      東の目的は?
      等々、伏線をもっと回収して欲しかった。

      そういえば、こ...

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    • 2018/10/11Posted by ブクログ

      畠中恵初めての現代ミステリーとか。親友が火事で死んだあと、残された親友の携帯電話に死んだはずの親友から電話がかかってきた。というホラーな話から始まる。思いもよらない展開を見せて最後まで飽きさせない。

    • 2015/05/31Posted by ブクログ

      畠中恵氏の数少ない現代小説。
      こんな感じのミステリーも書かれるんですね。
      放火殺人がまったく別の方向へと導かれていくんですね。。。
      権力欲と倫理の対決だったのかもしれない。
      ラストは主人公が自立してい...

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