【最新刊】漂流巌流島

漂流巌流島
1冊

著:高井忍

756円(税込)
ポイント 7pt

通常ポイント:7pt

宮本武蔵は決闘に遅れなかった!?赤穂浪士は浅野内匠頭が殿中刃傷に及んだ理由を知らなかった!?近藤勇は池田屋事件を無理矢理起こしていた!?鍵屋ノ辻の仇討ちは上手くことが運びすぎた!?人使いの荒い監督に引きずり込まれて、チャンバラ映画のプロットだてを手伝う破目になった主人公。居酒屋の片隅で額を寄せ合い、あーでもない、こーでもないと集めた史料を検討していくと、巌流島の決闘や池田屋事件など、よく知られる歴史的事件の目から鱗の真相が明らかに……!第二回ミステリーズ!新人賞受賞作を含む四編収録の、挑戦的歴史ミステリ短編集。

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レビュー

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  • 2018/09/26Posted by ブクログ

    歴史に残る四つの出来事を、監督とシナリオライターの二人が資料を元に色々話し合ってるうちに、実は……、と意外な真相に辿り着く。この「本当は……」というのが読んでいて楽しいですね。期待以上の作品でした。

  • 2016/07/03Posted by ブクログ

    歴史小説は馴染みのない名前の登場人物が多くて苦手なので、最初少しだけ読んでしばらく放置してあったが、ふとしたきっかけでまた読み始めた。この作品は現代と歴史とが絶妙に行ったり来たりするので変化があり、歴...

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  • 2015/10/25Posted by ブクログ

    歴史書かと思った。 ものすごく緻密に文書を調べ研究しているけど、小説としての面白さとなると、個人的には難し過ぎた。 表題作の『漂流巌流島』に到っては、映像を撮るために監督とシナリオライターが史実につい...

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