【最新刊】ねむりねずみ

ねむりねずみ
1冊

著:近藤史恵

486円(税込)
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    ことばが、頭から消えていくんだ――役者生命を奪いかねない症状を訴える若手歌舞伎役者中村銀弥。後ろめたさを忍びながら夫を気遣う若妻。第一幕に描出される危うい夫婦像から一転、第二幕では上演中の劇場内で起こった怪死事件にスポットが当てられる。2か月前、銀弥の亭主役を務める小川半四郎と婚約中の河島栄が、不可解な最期を遂げた。大部屋役者瀬川小菊とその友人今泉文吾は、衆人環視下の謎めいた事件を手繰り始める。梨園という特有の世界を巻き込んだ三幕の悲劇に際会した名探偵は、白昼の怪事件と銀弥/優の昏冥を如何に解くのか?

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    提供開始日
    2012/11/24
    連載誌/レーベル
    創元推理文庫

    レビュー

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    レビュー投稿
    • 2017/12/25Posted by ブクログ

      読み終わって、すごくやるせない気持ちになった。
      舞台のためにしか生きられないみたいに、生きる理由や息をつける場所が違う人と一緒にいるのは苦しいだろうな。例え愛してたとしても、愛されてたとしても。

    • 2017/08/04Posted by ブクログ

      図書館で。
      歌舞伎って…というか昔から続いている伝統芸能って一種独特のコアなファンが付きそうだなぁってイメージがあります。まあそれだけ長い事続いてきたって事自体、人を虜にする魅力があるということなのだ...

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    • 2017/04/05Posted by ブクログ

      このシリーズ好きなんだけど なんかいつも結末が しっくりこないっていうか よくわからないで終わっちゃうんだよなぁ。

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