【最新刊】凍える島

凍える島
1冊

著:近藤史恵

486円(税込)
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友人と喫茶店を切り盛りする北斎屋店長野坂あやめは、得意客込みの慰安旅行を持ちかけられる。行先は瀬戸内海に浮かぶ無人島。話は纏まり、総勢8名が島へ降りたつことになる。ところが、退屈を覚える暇もなく起こった事件がバカンス気分を吹き飛ばす。硝子扉越しの室内は無惨絵さながら、朱に染まった死体が発見され、島を陰鬱な空気が覆う。道中の遊戯が呼び水になったかのような惨事は、終わらない。――連絡と交通の手段を絶たれた島に、いったい何が起こったか?由緒正しい主題に今様の演出を加え新境地を拓いた、第4回鮎川哲也賞受賞作。

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レビュー

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レビュー投稿
  • 2018/07/24Posted by ブクログ

    無人島で起こる連続殺人事件。ミステリー好きにはたまらない設定です。著者のデビュー作だそうですが、そのせいなのか主人公のあやめが私には一番理解し難かったです。

  • 2018/05/17Posted by ブクログ

    『せっかくおれたちだけでひとつの島を支配できることになったんだ。ここにいる間は、いままでの倫理観や慣習にしばられず生活したい。

    すくなくともおれは、自分の内なる衝動にしたがって行動するつもりだ。そし...

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  • 2018/01/07Posted by ブクログ

    【あらすじ】
    無人島とはこれまた古風な―とは言い条、お得意ぐるみ慰安旅行としゃれこんだ喫茶店“北斎屋”の一行は、瀬戸内海の真ん中に浮かぶS島へ。数年前には新興宗教の聖地だったという島で、八人の男女が一...

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