【最新刊】落語シリーズ (3) やさしい死神

落語シリーズ
3冊

著:大倉崇裕

712円(税込)
ポイント 7pt

通常ポイント:7pt

落語専門誌「季刊落語」の編集部に配属された当初は大いに困惑した間宮緑だったが、徐々に馴染み、牧大路編集長との掛け合いも板についてきた。前座を卒業、そろそろ二つ目編集者というところか。総員二名の編集部には、なぜかしら校了前の忙しい時を狙ったように落語がらみの騒動が持ち込まれる。過去幾度も名探偵の横顔を見せてきた牧だが、平素は携帯電話の電源も入れずに寄席を回るばかり、仕事はそっちのけで全く当てにならない。そのあおりで緑のサービス残業と休日出勤は着実に増えていく。そして、山と積まれたゲラを前にした今日も……。

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    落語シリーズ 全 3 巻

    1,900円(税込)

レビュー

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  • 2019/04/27Posted by ブクログ

    落語のエピソードを交えたライトミステリーを期待していたのですが、内容はドロドロした重いものでした。 しかも、芸へのこだわりならまだしも、動機と事件内容のバランスが異常なので、せっかくの題材なのに惜しい...

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  • 2018/10/31Posted by ブクログ

    落語雑誌の編集者が、東京下町で発生する事件(謎?)を解決する短編集。 落語の内容や落語界のちょっとした蘊蓄に絡めて物語が展開するところが楽しく、寄席に行きたくなりました。 次の週末あたりに鈴本演芸場へ...

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  • 2018/07/08Posted by ブクログ

    落語ミステリー。探偵役である牧のキャラがいい。 「季刊落語」編集部の一員となった女性・間宮緑が主人公。編集の牧は老齢に差し掛かった風采の上がらない男で、普段は飄々としているが、落語の知識と洞察力は天下...

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