聖域

著:大倉崇裕

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    安西おまえはなぜ死んだ?マッキンリーを極めたほどの男が、なぜ難易度の低い塩尻岳で滑落したのか。事故か、自殺か、それとも――三年前のある事故以来、山に背を向けてきた草庭は、好敵手であり親友でもあった安西の死の謎を解き明かすため、再び山と向き合うことを決意する。すべてが山へと繋がる、悲劇の鎖を断ち切るために――。「山岳ミステリを書くのは、私の目標でもあり願いでもあった」と語る気鋭が放つ、全編山の匂いに満ちた渾身の力作。未踏峰を夢見た男たちを描いて静かな感動を呼ぶ、著者の新境地にして新たな代表作登場!

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    • 2017/02/12Posted by ブクログ

      大学山岳部で主将だった安西浩樹と副将だった草庭正義の物語。大倉崇裕氏の「聖域」、2008年刊行、2011文庫化の山岳ミステリーです。カムチャランガ(7048m)という未踏峰に挑戦する前に、恋人が亡くな...

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    • 2016/03/01Posted by ブクログ

      なまじ山登りをしたことがある分だけ、架空の山の塩尻岳が気になって仕方がない。どうしてもあのあたりか…?と架空なのにイメージしてしまいそれが違和感。
      本当の山を出してもいい気がするが、山小屋が出てくる以...

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    • 2015/12/19Posted by ブクログ

      単行本で読んでいた本だが、改めて読んでみて全然覚えていない記憶力に驚愕。

      山で事故死した元パートナーの死因に疑問を持ち、調査を始める主人公。
      次々にいろいろな事実が判明していく。
      あっという間に読み...

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