【最新刊】日本人の自伝51 高浜虚子 『俳句の五十年』

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高浜虚子は、愛媛県出身の俳人。尋常中学の同級生だった河東碧梧桐の誘いで俳句を始め、俳誌『ほとゝぎす』を主宰するなど、正岡子規門下の卓越した俳人として活躍した。子規の死後、五七五調の形にとらわれない新傾向俳句に走った河東碧梧桐と対立し、定型、季題、写生の尊重する守旧派として長く活動した。《俳句の五十年》は、著者の前半生を中心に構成された自伝で、成功者の自信に満ちた内容となっている。
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