【完結済み】戸隠秘宝の砦 第一部 吉原惣籬

戸隠秘宝の砦

完結

千野隆司

627円(税込)

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    秀吉の遺した財宝を巡る争奪戦!新伝奇小説江戸時代の天保期、諸藩の財政は危機的状況にあった。松枝近忠は、自分が府内藩当主である大給近訓の実子であることを告げられる。そして、近訓から藩の財政的な窮状を救うために、秀吉が遺したという百万両に相当する財宝を探し出すよう命じられた。その秘宝は、対外貿易で潤沢に蓄えたもので、長崎から秘密裡に運び出されていた。その中心にあったのは石田三成、三成が協力を依頼したのは、大谷吉継と真田幸村、実際に動いたのは、長崎奉行の寺沢広隆と敦賀の廻船業者である高島屋伝右衛門だった。そして、ギヤマンの皿と奉納の絵馬、宝刀の茎(なかご)が揃わなくては財宝の場所がわからず、収められた石窟を開けることができなかった。近忠が、この話を聞いたとき、密かに盗み聞きをしていた男がいた。それは、その当時処刑されたことになっていた鼠小僧次郎吉だった。次郎吉は、実はその秘宝に所縁のある家の末裔だったこともあり、秘宝を探し始める。さらには、ギヤマンの皿を持っていた高嶋屋伝右衛門の子孫、五郎左衛門や高嶋屋と昵懇の仲にある小浜藩も秘宝を得ようと動きはじめる。全3冊でお送りする伝奇時代小説、第1弾。

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    提供開始日
    2012/11/09
    連載誌/レーベル
    小学館eBooks
    • 戸隠秘宝の砦 全 3 巻

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      戸隠秘宝の砦 全 3 巻

      1,881円(税込)
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    レビュー

    • 2012/05/24Posted by ブクログ

      ついつい一気に読んでしまった。
      意外な人物の登場と裏切りと別れ、仕方がないとはいえ、絲は辛い思いをした分幸せになって欲しいなぁ。

      千代吉、お金大好きでちょっと情けなくて、でも憎めないキャラで…ここぞ...

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    • 2012/05/23Posted by ブクログ

      一部読んだ後、早く買わなきゃと思ってたのにちょっと間が空いたら読書欲が失せてしまった。
      そんな感じで2ヶ月近く経ってやっと手に取った二部。
      読み始めたら早かった。

      気比の長祭りの描写が興味深く、思い...

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    • 2012/03/29Posted by ブクログ

      表紙の絵と敦賀の文字に惹かれて購入。
      生まれ(…てはないけど)育った心の故郷である土地なので、敦賀藩とか気比神宮とか出てくるとその度に嬉しくてソワソワ。

      物語としては、最初は何だか淡々と早足で話が進...

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