【最新刊】避暑地の猫

避暑地の猫

宮本輝

495円(税込)

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    修平の両親が番人として雇われた別荘には秘密の地下室があった。別荘の主、布施金次郎と両親たちとの密約の存在を知った17歳の修平は、軽井沢にたちこめる霧のなかで狂気への傾斜を深めていく。15年の沈黙を破って彼が語り始めたひと夏の出来事とは?人間の心の奥に潜む「魔」を描ききった傑作長篇小説。

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    提供開始日
    2012/09/14
    連載誌/レーベル
    講談社電子文庫

    レビュー

    • 2015/05/31Posted by ブクログ

      おそらく、主人公と同じ17歳のころに、私はこの作品を一度読んでいる。およそ30年近く経ってあらためて読んでみると、当時のことが思い出せる。この作品を高校生時代に読んだことが良いのか悪いのか判断がつかな...

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    • 2013/09/01Posted by ブクログ

      複雑な関係と感情のもつれの中にいる少年は10代らしい短絡さと潔癖さでゆっくりと地獄へ向かって走り出す。
      地下室が表れてから物語の全体に淫靡で官能的な空気が霧のように立ち込めた。
      とても面白かった。また...

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    • 2017/01/23Posted by ブクログ

      うーん、凄い。強烈でした。友人に声高には勧められない小説ですね。。
      爽やかな作品を読みたいと思い、タイトルと作家名だけ見て購入したのですが、物語の中盤から何度も脳天にパンチをくらい、読了後はパンチドラ...

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