【最新刊】うつろ舟

うつろ舟

澁澤龍彦

628円(税込)

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    常陸の国はらどまりの浜に流れついたガラス張りの〈うつろ舟〉。そのなかには、金髪碧眼の若い女人が、一個の筥とともに閉じ込められていた。そして繰りひろげられる少年との夢幻的な交歓―古典に題材をとりながらもそれを自由自在に組み換え、さらに美しくも妖しい一つの〈球体幻想〉として結晶させた表題作のほか、珠玉の八編。澁澤龍彦、晩年の代表作。

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    提供開始日
    2012/05/04
    連載誌/レーベル
    河出書房新社電子書籍
    出版社
    河出書房新社
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2020/06/24Posted by ブクログ

      Tasso再読祭継続。
      『ねむり姫』同様、様々な典籍に材を取った幻想時代劇、
      全8編。
      『ねむり姫』が「陽」なら、こちらは「陰」。
      凄惨な怪談の気配が濃厚だが、表題作は
      キーワードの「多幸感」が示すと...

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    • ネタバレ
      2020/06/24Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2020/06/24Posted by ブクログ

      コレクターが災難に逢ふのは、澁澤フィクションのお約束である。
       『髑髏盃』の、アルハラ受けたお姉さんがひっくり返ると女性のナニから這子(わからなかったらサルボボみたいなのでいいです)みたいなのが出てき...

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