逆説の日本史 12近世暁光編/天下泰平と家康の謎

逆説の日本史 12近世暁光編/天下泰平と家康の謎

井沢元彦

858円(税込)
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徳川家康「天下分け目の関ヶ原」!日本史の常識を覆す全日本人必読の新・日本史!いまや押しも押されもせぬ国民的ベストセラーになった“逆説”シリーズ第12弾!題して「天下泰平と家康の謎」、歴史はいよいよ戦国から近世の世となる。天下分け目の関ヶ原の戦いに勝つことによって、家康は事実上天下を制した。しかし、その勝利はそれよりさかのぼること50日余り前に行われた軍議の席で決まっていたのだ。すなわち“会議に勝つこと”で、家康は勝利を手中にしていたのである。俗に“鳴かぬなら鳴くまで待とう”といわれた謀略の天才家康の真骨頂がここにある。目次第1章序章としての関ヶ原編第2章泰平への長い道編第3章天下泰平の構築編年表※お使いの端末によっては、図の一部が読みづらい場合がございます。

ジャンル
学術・学芸
出版社
小学館
掲載誌/レーベル
小学館eBooks
提供開始日
2012/11/30

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