ついに完結！ ハリウッドデビューの話が山場なのかと思えば、案外アッサリした扱いで終わってしまったなぁ。笑 最後くらい礼音奈さん帰ってくんだろうなーとは思ってたけど、にしきの＆マリリンの動物タレントデビューの方は意外すぎて笑えた。(^ヮ^) 遠山くんは最終的に星くん以上の残念イケメンになってしまった感があるけど、亜弓のこと諦めない一途さには惚れ惚れするわv 亜弓は「大事な商品（＝星くん）に手は出さない」ってスタンスを守りつつも、気持ちは誤魔化さないで正直に告白する不器用さが可愛らしかった。(^ω^〃) 星くんは終盤けっこう積極的に動いてたんで、ちょっと不憫かなとも思うけど…まぁ、これからも三角関係(?)しつつ切磋琢磨していくことだろう、この3人は。 難を言えば、星くんの元カノ（たしか彼女いたことあるって設定だったハズなので）の話とかやって、もっと恋愛面で物語を盛り上げて欲しかったかな～と。 まぁでも、恋愛モノを完全にはまとめきらない形で仕上げるのが森永さん流！って感じがして、私としては十分納得できる結末だったかな♪ 森永さんの次回作に期待☆

この作者の内容はいつもギャグですが、すっきりした読み応えです。 ご都合主義でもこういう内容の漫画大好きです。

もう終わっちゃたのね。 大御所とのくだりはあっけなく終わっちゃったのね。 この先生の本はいつもドタバタだけど、キュンとさせるとこもあって大好きです。